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圧倒的兵力によるロシア軍の攻勢を、ウクライナは押しとどめています。そして、それは実に8カ月を超えて継続されています。その背景にはどのような先端技術の攻防があるのでしょうか。まず冒頭で、両国のスパイ活動における攻防をご紹介します。そして、無人航空機(軍用ドローン)の利用やサイバー紛争の状況とその分析をレポートします。
【記事】
「ウクライナ全面侵攻水面下の諜報・防諜戦 ― ロシア・
ウクライナそれぞれの失敗と教訓 ―」保坂三四郎
「ロシア・ウクライナ戦争とトルコのドローンディプロ
マシー」牧田 純平
「ウクライナの空を舞うトルコ製のドローン」
高橋 和夫
「ウクライナを巡る米国・ロシア間サイバー紛争の現状」
小沢 知裕
「ロシア系ハクティビストとサイバー犯罪インテリジェン
スビジネス ― KILLNETとインテル471、EclecticIQを
例に ―」宮田 きおあき
【仕様】
A5版、本文92ページ
【発送時期】
発送は2022年10月25日の発売日以降となります。