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トランプ大統領を誕生させた4年前の選挙では、ロシアによる干渉に注目が集まり「ロシア疑惑」と呼ばれました。ロシアは今年も再びアメリカ大統領選に干渉するのでしょうか。また、パンデミックの黒幕としてビル・ゲイツやCIAを疑う説がささやかれています。これら陰謀論の裏に、国家による偽情報作戦が見え隠れしています。 そして、アメリカと対立するイランでは、奇妙な爆発が続いています。一連の爆発事件とアメリカの大統領選の間にはどのような関係があるのでしょうか。仔細に見ていくと、そこには、中東全体の安定を飲み込んでしまいかねない巨大な政治の流れが浮かび上がってきます。 【内容】 「米大統領選挙とイランで続く爆発」 高橋和夫 「パンデミックと偽情報の国際政治 ― ロシアとアメリカに見るその現在 ―」 小沢知裕 “Are nuclear non-proliferation talks a fool’s errand? : A North Korean case study: The mighty shopkeeper, reclusive warrior, and dogmatic industrialist” KAWAI, Daisuke 【サイズ】 A5版:本文88ページ 【発送時期】 発送は9月30日の発売日以降となります。
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当研究所の機関誌創刊号です。当面は不定期刊として運用させていただこうと考えております。2019年5月にサウジアラビア国営企業サウジアラムコ社の石油施設をドローン(無人航空機)と巡航ミサイルが襲い、世界経済に衝撃を与えました。謎の多いこの攻撃を集中的に分析いたしております。 【内容】 「イエメン・フーシ派によるドローン攻撃とその運用について」牧田純平 「世界を揺るがすフーシ派のドローン攻撃」牧田純平 「使用兵器から見るサウジアラムコ空爆」小沢知裕 「補論:徘徊型兵器ハーピーとはなにか」小沢知裕 「ポスト9.14のフーシ派と中東情勢」牧田純平 付表(2018年4月から2019年12月の間のフーシ派ドローンによる攻撃事案) 【サイズ】 A5版:本文92ページ
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ご好評につき、2019年12月12日開催の第2回シンポジウムで配布しました小冊子を販売いたします。冊数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。 【内容】 高橋和夫寄稿記事「イラン/成功の代償」(全16頁) 米国・イラン・イスラエル関連年表(小沢知裕作成)(全14頁) 【サイズ】A5版
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